2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

楔17本目 1/1000

毎日このブログを書き続けることが、毎晩の習慣になってきた。意識しなくても自然とPCを広げ、このブログを書いているという按配だ。これを、死ぬまでやめないようにしたい。ずっと、現実と夢の間に、楔を打ち続けなければ、一瞬で私は現実に流されてしまう…

楔16本目 落ちるところまで落ちる

私がもし子供時代に戻り、水泳の授業で習いたい事があるとすれば、水難事故が起こったらどうしたらいいか、また、周りの人が水難事故に遭った場合どうすればよいのか、ということだ。 クロール、平泳ぎやらは教えてくれるが、一般市民は競泳競技をするわけで…

楔15本目 信頼を得る方法は言行一致以外に無い

本日はあるベンチャー企業勤務の方とお話をさせていただく機会があった。結果、2時間以上もお話しをさせていただくことになったのだが、その方がおっしゃっていた話に、「社長の、この会社を世界で注目される会社に成長させたいという想いに社員が必死になっ…

楔14本目 楽しく談話できる職場に感謝

最近、職場で積極的に雑談に乗ることにしている。もともと雑談は多くない職場で、合計しても10分にもならないだろう。しかしほんの少しの時間で、お互いの「気」を合わせる効果はとても大きい。間違いなく生産性が上がるだろう。 雑談により生産性が上がると…

楔13本目 的を射抜く、その心とは

昨日寝たのは4時で、朝7時半に起床して会社へ行った。ただならぬ気合を入れていったので、案外平気に業務をできた。但し、自己の勉強のための夜更かしなら良いがそうではなかった点は猛省すべきだろう。この部署に来て8か月になるが、いまだにピントを外した…

楔12本目 場所を変える

今日は朝からカフェに行き夕方まで仕事をし、一度帰宅して部屋の掃除をやったあと、再度カフェへ行き仕事をした。この場所でこの時間、ここまでやる、と決めないとなかなか集中できなかったりする。日によって波があるがその波はできるだけ小さくしたい。そ…

楔11本目 時間は無情に過ぎてゆく

かつて本田宗一郎氏は、「人生はどんな環境に生まれ育つかわからない点で不平等である。但し生まれたのちの時間はどんな人であっても違いはなく公平である」という趣旨のことを述べられたらしい。 そして私は100歳のありたい姿を描き、残り60年でその地点に…

楔10本目 頭の回転をよくする方法

頭の回転をよくする習慣として、実感したことがある。 それは①朝の散歩 ②発声 である。 私は2月~4月ごろまで、毎朝6時に起きて散歩をし、朝にはネット英会話をしてから出勤していた。それが、その後それを怠るようになり(夜に大学院の課題に追われてしまっ…

楔9本目 今日一日を生きることができたことに感謝する。少しの時間でも大切にする。

昨日、毎日違ったことをすると書いたとたん、今朝は洗濯機が故障してしまった。ほぼ4年使ったことになる。一度も壊れた事のない丈夫な洗濯機だった。帰宅して、サポートセンターに電話したが、結局修理が必要ということになってしまった。そこで人生で初めて…

楔8本目 環境を変える

アイディアがインプットの組み合わせであることを考えると、できる限り毎日違うことを取り入れていかないといけないと思う。それは例えば通勤の時に毎日違う道を歩く、等でもよい。景色が変わるだけでも心の動き方がかなり変わるのだ。 今日は帰宅後、図書館…

楔7本目 信頼されることの基本

周囲の人から信頼されるには何が必要か?世間話がうまいこと?いつも明るいこと?そつなく何事もこなせること? 特別なことは何もいらない。確実に仕事を回すこと。それだけだ。それされあれば問題ないし、そこに問題があれば、信頼がなくなる。 余計なこと…

楔6本目 始業

今日から本格稼働した。気合が入ったから、自分が仕事があることに心の底から感謝できたから、と言って、目の前の状況が良くなるわけではない。むしろ、もともと高かったのがさらにはるかに高くなってしまった理想と、邪念が取れたことによってよりクリアに…

楔5本目 地蔵盆という伝統行事から学ぶこと

今日は地蔵盆があった。地蔵盆というとお盆の時期に町内の子供にお菓子がふるまわれるというイメージしかなかったが、妻の実家の地蔵盆は、地域に伝わる由緒あるお地蔵さんを町内の家で持ち回りで管理し、毎年そのお地蔵さんの周りに地域の子供が集まり、子…

楔4本目 このblogを始めた理由②

PCに書き込み始めると、自分が亡くなった時のことを周りの人が回想するシーンが思い浮かんだ。あとから考えてみると、黒沢明監督の代表作「生きる」のような感じであった。よく、自分のありたい姿を描くには弔辞を書いてみるとよいというが、それをさらに客…

楔3本目 このブログを始めた理由①

なぜこのブログを書こうと思ったか、楔として書き残しておきたい。 このブログを書こうと思った理由を一事でいうと、100歳の目標が見えたのでその頂に向かって後60年、必死で登り続けたいと思ったからである。その気持ちなどは、日常の様々なことで簡単に流…

楔2本目 頂と現実のギャップ

高邁な理想を描いたはよいものの、現実、今自分が歩いている足元は頂に遙か遠く及ばない。しかし、ある時、現スカイマーク会長の佐山展生さんがこのような趣旨のことをおっしゃっていた。「ふらふら散歩していて気が付いたら富士山の山頂にいたということは…

100歳の頂きへ向けて、楔を打ち続ける。終戦の日に。

私は今日、都会の喧騒から逃れ山にこもり、合計9時間3万字にも及ぶセルフライティングを行い、自分の生涯を100歳まで生きると決めた。 具体的には、7月最終の土曜日に生誕100歳パーティをし生前葬儀とし、翌日皆への感謝と期待の感をもって、衰弱死したい。…