楔2本目 頂と現実のギャップ

高邁な理想を描いたはよいものの、現実、今自分が歩いている足元は頂に遙か遠く及ばない。しかし、ある時、現スカイマーク会長の佐山展生さんがこのような趣旨のことをおっしゃっていた。「ふらふら散歩していて気が付いたら富士山の山頂にいたということはあり得ない。」高い頂は、そこに到達するのだと志を決め、一歩一歩確実に登ってゆくしかない。高い頂に登ると決めたからこそ、そこに到達する間、つまり私の残りの一生は、そのギャップを埋める毎日だ。私は100歳の頂まで、一歩一歩たゆまず歩んでいきたい。

朝の祝詞、筋トレ、感謝、日記、5分掃除、30分投資、全て実施。