楔10本目 頭の回転をよくする方法

頭の回転をよくする習慣として、実感したことがある。

それは①朝の散歩　②発声　である。

私は2月～4月ごろまで、毎朝6時に起きて散歩をし、朝にはネット英会話をしてから出勤していた。それが、その後それを怠るようになり(夜に大学院の課題に追われてしまっていた)、最近、頭が回らない、文章が全く頭に入らない、という現象が起こっている。こういう時は、余計な心配事があったり、実務、家庭、私生活で整理ができていないことがあって頭の中のキャパを圧迫していることが多く、それを取り除くことで気持ちを切り替え、すっきりさせるということが対処法になるのだが、日々の習慣として行っていた朝早く起きて散歩し頭に血を巡らせ、発声により耳と口と使うということが実はかなり自分の頭の回転の底上げになっていたのではないか、と今感じている。

ちなみに①朝の散歩、②発声は私は築山節先生の「頭が冴える15の習慣」を拝読して参考にしていた。やめて効果がなくなったので、やはりこれは効果的だったのだと思っている。早速明日から実行したい。

朝の祝詞、そうじ、のみ　筋トレは腰痛のためなし。