楔17本目 1/1000

毎日このブログを書き続けることが、毎晩の習慣になってきた。意識しなくても自然とPCを広げ、このブログを書いているという按配だ。これを、死ぬまでやめないようにしたい。ずっと、現実と夢の間に、楔を打ち続けなければ、一瞬で私は現実に流されてしまうだろう。

これを続けることの効用を語るにはまだまだ早い。1000本は続けてみて、ようやく、周りの人や、自分の仕事における責任、できること、意識、等が少し向上したか、という程度であろう。それほどまでに私は自らのコンフォートゾーンを出ない人間なのだ、成長をしない怠惰な人間なのだ、だから一瞬たりとも自分に甘くなってはならない、と自分を戒める時間がこのブログを書く時間である。

徐々に良い習慣ができつつあることは認めてもよいが、まだまだ序の口にも立っていないという認識を持ち、欠かさず続けてゆきたい。何しろ100歳の誕生日まで私は21903本の楔を打ち組まなければならない。17本の楔は、21903本のうちの0.0776%、約1/1000でしかないのだ。そう思えば、私はできること、身に着けられること、人の役に立つために自分を成長させることがまだまだできるはずである。そう信じて毎日を大切にしたい。

 

祝詞、腕立て30、スクワット20、足上げ20、日記