楔9本目 今日一日を生きることができたことに感謝する。少しの時間でも大切にする。

昨日、毎日違ったことをすると書いたとたん、今朝は洗濯機が故障してしまった。ほぼ4年使ったことになる。一度も壊れた事のない丈夫な洗濯機だった。帰宅して、サポートセンターに電話したが、結局修理が必要ということになってしまった。そこで人生で初めてコインランドリーへ行った。コインを200円入れるだけだったのだが、洗濯物をもっていっても洗剤を忘れていったりと、いろいろあった。慣れないことをやると余計に時間がかかるものだと思った。そう考えると、日々の生活をスムーズに送れているという今の環境に本当に感謝しなければならないと思った。

そして利便性の高い電化製品、インフラ環境に恵まれている分、そこで生み出されている自分の時間を本当に有効に活用しなければならないと思った。

今日も時間を浪費してしまった。家にいてインターネットがあると、自分をコントロールできなくなる。大学院が亡くなって気が抜けたのか?本来、この時間にやっておくべきことがあったはず。自分を戒めなければならない。甘すぎる。こんなことでは自分の望む100歳に至ることができない。対策としてカフェに行くなども頭に浮かぶが、それは本質的な解ではない。どこであっても集中すべき時に集中してタスクをやり遂げる克己心、これなしに理想の人生など得られるはずがないであろう。

自分は遥か遠いところに高い山の頂を描いている。そこへ行くために、一か月後くらい、つまり9月半ばあたりに一つ小さめの山を設定するべきであろう。最終の頂が遠すぎて、自分を甘やかしてしまっているように感じる。

 

朝の祝詞、自己研鑽、掃除、全て実施。筋トレは腰痛のため休み